ぴよちゃん(4)は軽度のADHDです👦🏻
みんなとそこまで差があるわけではない。
でも療育はあった方がいいねという発達グレーさん🦖🩶
そんなぴよちゃんと私たち夫婦の経験を
漫画で綴っていきます*
↑こちらのお話の続きになります。
前回のお話し

本編
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あとがき
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発達ゆっくりさんじゃなくても、やっぱり年中(4歳児クラス)に上がるとお友達との関わりが問題になることが多いですよね😂
引っかかれた、叩かれた、蹴られたとかよく聞きます。
小学生に上がると、
提出物が出ていない、宿題が出ていない、忘れ物が多いなどもよくありますが、ADHDの子は特に多いです😂
(私の夫もそうだったらしい笑)
療育は、
障害者手帳や療育手帳がなくても、児童相談所や医師の意見書で療育の必要性があれば、受給者証を申請して通うことができます*
療育と聞くと「治療」のような硬いイメージがあると思いますが、療育に通う目的はその子その子によって様々です☺️
ぴよちゃんが通っている一対一の療育は、心のケアから文字や数字のお勉強もあり、ある意味幼児教室のような塾のような感じでもあります。
集団療育は、やはり友達との関わり方が1番。
漫画には組み込みませんでしたが、ぴよちゃんにお願いしている課題の中に『プライベートゾーンや体のことを理解する』というのもあります。
例えば、
・赤ちゃんだからほっぺを触ってもいい
・プライベートゾーンじゃなければどこでも触ってもいい
・体のことを話す(毛深いとか、胸が大きいとか…)
そういうことの良し悪しの理解を深めるためにも、療育を活用しています😊
我が家の場合は、私(母)しか『女』がいないので、甘えん坊でぺたぺた触ってきちゃうんですよね。
また妊娠をして変わる体型に興味津々で、家で教えるだけでなく、療育でも気にかけてもらうようにしています✊🏻
性教育の理解も、集団生活を送るために必要なケアですよね。
療育に通ってケアしていきたいことは、環境や生活によってどんどん変わっていきます🍊
育児に不安を感じたら、行政の相談や小児科への相談も是非視野に入れてみてほしいなと思います*^^*
うさ子
4